沖縄のポスティング > ポスティングは違法?
住宅のポストにチラシを投函する行為そのものを禁じる法律はありません。ポスティングは広告手法として一般的に行われています。
ただし、次のような場合は問題になります。
・「チラシお断り」「投函禁止」と明示されている住宅に投函した場合
・管理者が立ち入りを禁じている集合住宅の敷地内に入った場合
・繰り返し投函し、住民から明確な中止要求があったのに続けた場合
つまり問題になるのは「断られているのに入れる」ことであって、ポスティングそのものではありません。まっとうな配布会社は、この線引きを運用に落とし込んでいます。
法的な判断が必要な場合は弁護士にご相談ください。ここでの説明は一般的な整理であり、法律上の助言ではありません。
最も多いケースです。配布員が急いでいると見落とします。防ぐには、お断りの住宅をリスト化して全配布員が共有し、次回以降も外す運用が必要です。
オートロックの内側や、管理会社が投函を禁じている物件があります。事前に禁止物件のリストを持っていない会社に頼むと起きます。
長期不在のポストに押し込むと溢れて散らかり、近隣の苦情になります。沖縄ではカタブイ(局地的なスコール)で濡れたチラシがポスト内で波打つこともあります。
配布会社を選ぶとき、次の3点を聞いてください。
1. お断りリストを持っているか
クレームがあった住宅を記録し、次回以降の配布から外す仕組みがあるか。これがない会社は同じクレームを繰り返します。
2. クレームの窓口はどちらか
配布会社が窓口になるのか、発注者に連絡が来るのか。集客のために配ったチラシで評判を落とすのは本末転倒です。
3. 配布員への教育はあるか
投函の仕方、入ってはいけない場所、雨天時の扱い。ここが徹底されていないと事故は防げません。
当クラブでは次のようにしています。
・「チラシお断り」の表示がある住宅、投函禁止の集合住宅は配布対象から除外し、リスト化して全配布員と共有します
・クレームは当クラブが窓口となって対応し、お客様に直接ご連絡がいくことはありません
・ポストから溢れそうな場合は投函せず持ち帰ります
・カタブイの時期はコート紙での印刷をおすすめしています
・配布員全員がGPSアプリを携行しているため、いつどこを歩いたかを後から確認できます